Java(JDK)のバージョン遍歴

JDKの大分類

Javaの開発環境の総称としてJDK(Java Development Kit)があり、開発をしない方向けにはJRE(Java Runtime Environment)がインストールされ、JREがインストールされているコンピューターであれば、OSや端末の種類問わずJava で作成されたプログラムが実行できる互換性がJavaの売りともなっています。

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Javaは2005年6月に名称が変わり、J2SEは Java SE のように名称が統一されました。そして今流行りのAndroid携帯やタブレットの開発では、Java SEが使われ、誰でも自由に入手する事ができます。

名称	リリース時期	主なターゲット
Java ME	Java Micro Edition (旧 J2ME)	小型端末向け
Java EE	Java Enterprise Edition (旧 J2EE)	サーバー向け
Java SE	Java Standard Edition (旧 J2SE)	パソコン向け

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Java SE の遍歴

Java は過去に以下のような遍歴があり、Androidが提供するDalvik VM環境(Android用のJava仮想マシンのようなもの)は、J2SE 5.0以降のJavagが必要です。 <

JDK1.0	1996/1
JDK1.1	1997/2
J2SE 1.2	1998/12
J2SE 1.3	2000/5
J2SE 1.4	2002/2
J2SE 5.0	2004/9
Java SE 6	2006/12

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