文字コードの指定
「UTF-8]「シフトJIS」の場合は「shift_jis」、「EUC」の場合は「EUC-JP」、 「JIS」の場合は「iso-2022-jp」を指定します。 文字コードの指定を忘れたり、間違って指定した場合は文字化する場合があります。
文字コードの指定は、<TITLE>~</TITLE>内などで日本語が現れる前に行う必要があります。
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8" />
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">
文書の説明・キーワードの指定
そのHTMLコンテンツに適したキーワード(keyword)を指定します。
<meta name="keywords" content="英語,英単語,TOEIC">
文書の説明
その文書の説明(description)を指定します。検索エンジンで利用されるので、慎重に言葉を選んでください。
<meta name="description" content="TOEICを短期で高得点を狙うノウハウを紹介しています。">
検索ロボットの制御
検索ロボットに対して登録されないよう(noindex)、また文書内のリンクをたどらないように(nofollow)指定しています。 この指定はすべての検索ロボットに対して有効ではなく、この情報を参照する紳士的な検索ロボットに対してのみ有効です。
<meta name="robots" content="noindex,nofollow">
基準スタイルシート言語の指定
その文書のデフォルトのスタイルシート言語とスクリプト言語を指定します。 タグに直接style属性でスタイルシートを指定する場合などに、ここで指定した言語であると解釈されます。 指定をしなくてもブラウザが自動的に判断します。
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
基準スクリプト言語の指定
その文書のデフォルトのスタイルシート言語とスクリプト言語を指定します。 タグに直接style属性でスタイルシートを指定する場合などに、ここで指定した言語であると解釈されます。 指定をしなくてもブラウザが自動的に判断します。
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
別ページへの自動ジャンプと画読み込み
またジャンプ先urlを指定しない場合には、その文書を再読み込みします
<meta http-equiv="refresh" content="5">
5秒後にaaa.htmに自動的にジャンプします。
<meta http-equiv="refresh" content="5; url=aaa.htm">
キャッシュの制御と有効期限の指定
文書がブラウザにキャッシュされないようにします。 また、文書のキャッシュが消去される時刻を指定します。
※GMTとは「グリニッジ標準時」を表し、YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD の書式とは異なります。 上の例ではグリニッジ標準時2002年8月31日17時35分42秒にキャッシュが消えるよう指定しています。
<meta http-equiv="pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="cache-control" content="no-cache">
<meta http-equiv="expires" content="Sat, 31 Aug 2002 17:35:42 GMT">
文書の作者を表記
その文書の作者を表記します。
<meta name="author" content="山田太郎">
文書を作成したエディタを表記
その文書を作成したエディタを表記します。ホームページ作成ソフトを使用した場合は自動的に記入されます。
<meta name="generator" content="notepad">